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保健事業

保健事業

共済組合では、組合員及び被扶養者の健康増進と疾病予防に役立てるため、「データヘルス計画」を策定し、皆様のレセプト及び健診情報とのデータ分析に基づく効率的、効果的な保健事業を実施しています。事業の種類と内容は次のとおりです。(詳しくは毎年4月に配布されます「共済だより」をご覧ください。)

第3期データヘルス計画(6か年)第4期特定健診等実施計画を含む

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種類 内容
人間ドック助成 組合員及び被扶養配偶者が契約医療機関で人間ドックを受診した場合に、その費用の一部を助成します。
助成金額 日帰りコース・・・・・・・15,000円
1泊2日コース・・・・・20,000円
受診方法 各所属所の共済事務担当者より交付された人間ドック承認書と組合員証(保険証)又は被扶養者証を予約した医療機関に提示してください。

人間ドック契約医療機関、健診料金はこちら

脳ドック助成
40歳以上の組合員が契約医療機関で脳ドックを受診した場合に、その費用の一部を助成します。
助成金額 脳ドック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20,000円
脳検査のみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10,000円
脳ドック・人間ドック併用・・・・・・30,000円
受診方法 各所属所の共済事務担当者より交付された脳ドック承認書と組合員証(保険証)を予約した医療機関に提示してください。

脳ドック契約医療機関、検診料金はこちら

PET検診助成
(がんドック助成)
組合員が契約医療機関でPET検診を受診した場合に、その費用の一部を助成します
助成金額 45,000円
受診方法 各所属所の共済事務担当者より交付されたPET検診(がんドック)承認書と組合員証(保険証)を予約した医療機関に提示してください。

PET検診契約医療機関、検診料金はこちら

歯科健診助成 組合員が歯科健診実施医療機関で、歯科健診を受けた場合に、その費用の全額を助成します。
健診期間 毎年4月1日から翌年1月末日まで
受診方法 各所属所の共済事務担当者より交付された歯科質問票と組合員証(保険証)を予約した医療機関に提示してください。
自己負担額 無し

歯科健診実施医療機関はこちら

インフルエンザ
予防接種助成
組合員がインフルエンザ予防接種を受けた場合に、その費用の一部を助成します。
対象期間 毎年4月1日から翌年1月31日までの接種分
(請求受付期限:2月末)
請求方法 領収書等の原本を添付し、所属所を通して請求してください。
助成金額 1,000円(年度内1人1回)
レディース検診助成
女性組合員がレディース検診実施医療機関で、子宮頸がん・乳がん検診を受けた場合に、その費用の一部を助成します。
検診期間 毎年6月1日から12月末日まで
検診方法 各所属所の共済事務担当者より交付されたレディース検診受診券と組合員証(保険証)を予約した医療機関に提示してください。
自己負担額 1,500円

レディース検診実施医療機関はこちら

胃・大腸がん
集団検診助成
組合員の消化器系疾患の早期発見として所属所が行う集団検診に対し、費用の一部を助成します。
助成金額 胃・・・・・・ 2,000円
大腸・・・・ 1,000円
禁煙外来助成 組合員が保険適用で禁煙外来の治療を完了した場合に、その費用の一部を助成します。
申請方法 治療完了証明書又は領収書(医療機関、薬局)の原本を添付し、所属所を通して請求してください。
助成金額 10,000円(限度額)

禁煙治療に保険が使える医療機関(沖縄県HPへリンク)

保養所利用助成
組合員及びその被扶養者が契約保養所に宿泊した場合に、利用料金の一部を助成します。(現地精算となります。)
助成金額 1人1泊 1,500円
利用方法 ・各所属所の共済事務担当者より交付された宿泊利用券と組合員証(保険証)被扶養者証をフロントで提示してください。
・公務出張には使用できません

契約宿泊施設 県内はこちら 県外はこちら

鍼灸・指圧助成 組合員が指定治療院で、はり、きゅう、指圧あん摩マッサージの施術を受けた場合に、その費用の一部を助成します。
利用期間 毎年4月1日から翌年2月末日まで
利用方法 各所属所の共済事務担当者より交付された受療証と組合員証(保険証)を提示してください。
利用料金 はり又はきゅう
300円(初回料400円)
はり・きゅう併用
指圧あん摩マッサージ
500円(初回料400円)
初回料は、上記利用期間で各施術所最初の施術の際に必要となります。

はり・きゅう指定治療院はこちら

スポーツ施設
利用助成
組合員が契約スポーツ施設を利用した場合に、料金の一部を助成します。
利用方法 受付で組合員証(保険証)を提示してください。

契約施設、利用料金はこちら

スポーツ大会
利用助成
組合員が助成対象マラソン大会等に参加された場合に、参加料金の一部を助成します。
助成制限 年度内1人1大会のみの助成となります。

助成対象マラソン大会等、助成料金はこちら

メンタル相談室 組合員の心の健康相談を行うため、希望の所属所に専門のカウンセラーを派遣し、相談に要した費用は全額助成します
保健衛生講座 健康、疾病予防対策などについての講座(スマートライフセミナー等)
開催時期に所属所にご案内します。
安全衛生
管理者等講座
各分野の専門家による講座(メンタルヘルスセミナー等)
開催時期に所属所にご案内します。
健康管理者等
図書配布
安全衛生に関する情報誌を所属所に配布
(健康図書、災害時対応図書等)
特定健康診査 40歳から74歳までの組合員及び被扶養者を対象に生活習慣病の発症や重症化を予防するため、保健指導を必要としている者を抽出するために行い、費用は全額共済組合が負担します。
組合員 事業主健診や人間ドックを受診することにより、特定健康診査の受診があったものとみなします。
被扶養者 個別・集団健診又は人間ドックを受診

特定健診実施機関はこちら

特定保健指導 特定健康診査の結果から、生活習慣病のリスクに応じて「動機付け支援」又は「積極的支援」の保健指導を実施し、その費用は全額共済組合が負担します。
下記のいずれかで特定保健指導を受けてください。
組合員 ①人間ドック終了後の当日保健指導
②特定保健指導実施機関にて受診
③職場訪問型の保健指導
被扶養者 ①人間ドック終了後の当日保健指導
②特定保健指導実施機関にて受診

特定保健指導実施機関はこちら

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共済制度補完事業
遺族附加年金事業 組合員(加入者)に万が一の事があった場合(死亡、高度障害、三大疾病、病気やケガでの休職等)、組合員や残された家族の安定的な生活が守られることを目的とした相互扶助事業です。

遺族附加年金に関しての詳しい内容はこちら

公務員賠償責任
保険
公務で職員個人が訴訟対象となった場合の訴訟費用や損害賠償に対する保険事業です。

公務員賠償責任保険に関しての詳しい内容はこちら

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